• CIEC 第84回研究会

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  • CIEC北海道支部第4回研究会

    開催趣旨 大学においてe-learningも含めた情報技術を生かした講義設計がどのように行われているか、北海道内の大学における実践例を紹介し、大学はもとより中高の講義に...


  • CIEC 第83回研究会

    開催趣旨 CIEC小中高部会ではこれまでコンピュータを活用した実践研究や授業法に関する研究会を実施してきました。授業法に関しては, 2008年6月に京都女子高等学校を会...

  • CIEC 第82回研究会

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  • CIEC 第81回研究会

    * プログラムにチュートリアルが追加され、終了時刻が変更になりました。(2009.3.9) 開催趣旨 ブログは「とにかくより多くの人とつながること」を目的としており、イン...

  • CIEC 第80回研究会

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  • 2009PCカンファレンス

    2009年度のPCカンファレンスは、2009年8月9日 (日) 〜 11日 (火) の日程で、愛媛大学 城北キャンパスにて開催されます。 テーマは「変わる社会 変わる学び 変わるコンピ...

  • CIEC 第79回研究会

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  • CIEC 第78回研究会

    開催趣旨 昨年6月に登場して以来、従来の携帯端末とは全く異なる操作性と斬新なデザインで話題となった iPhone / iPod touch* はその後大幅な改良がなされ、インターネ...

  • CIEC 第77回研究会

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2019年8月6日〜8日の日程で開催されます「2019PCカンファレンス」の公式サイトが公開されました。会場は甲南大学 岡本キャンパスです。分科会発表の受付開始は2月20日を予定していますが、先立って募集要項を掲載しております。みなさまの応募をお待ちしております。

なお、本サイトのSpecialコンテンツの特集記事としても、2019PCカンファレンスの情報を随時お届けしていく予定です。第1回として「実行委員長からのご挨拶」を掲載しております。こちらもぜひご覧ください。


PCカンファレンス(PCC)は、一般社団法人CIEC(コンピュータ利用教育学会)と全国大学生協連合会で共同開催する、教育と研究の成果発表と経験交流の場です。初等教育から社会人教育まで、あるいはコンピュータ活用法から教育方法論まで、多様かつ専門分野を超えた、新しい情報 社会・メディア社会における学びを探り、その知見を交流する拠点的会合です。1993年から毎年開催され、今年で27年目となりました。

2019 PCCは、8月6日から8日まで、甲南大学岡本キャンパスにて開催されます。甲南学園は、平生釟三郎によって創立されてから、2019年で100周年を迎えます。このような記念すべき節目の年に、PCCを開催できることを大変にうれしく思います。

今後、2019年のPCCにふさわしい、トレンドの一歩先を押さえつつも、地に足の着いたテーマをご案内させていただきたく思います。学内に整備されたアクティブラーニング環境を活用した企画等も準備していきますので、ぜひ、この新春の時期に開催日程をチェックしていただきつつ、続報をお待ちください。

神戸でのPCCは、2004年の神戸大学での開催以来15年ぶり、関西地区においては2016年の大阪大学に次いでの開催となります。開催校のスタッフ、そして実行委員会メンバー、力をあわせて参ります。2019 PCCにご期待ください。

2019PCカンファレンス実行委員長
篠田有史 甲南大学共通教育センター 准教授


開催趣旨

大学における教育内容の改革のひとつとして,電子情報も印刷物も含めた様々な資料・データから得られる情報を活用して,学生たちが自主的に集まり,議論を進めていく学習スタイルを可能にする「場」としての「ラーニングコモンズ」の設置が進んでいる.小中高部会では,既に第113回研究会において,教室を越えて,児童・生徒による自主的な学び,コミュニティにおける学びや,あるいは,キャリア教育のために社会との結びつきを実現する場となることを支援する図書館の役割や機能の可能性について議論し,そのような環境の中で主体的・対話的で深い学びを実現し,生涯学び続けるために必要な児童・生徒のための授業のあり方について議論した.

今回は,オープン・エデュケーション部会と小中高部会の共同主催として,早稲田大学,大阪教育大の図書館教育,海外の大学における図書館の役割などについて情報を交換した後,実際にリニューアルされた早稲田大学中央図書館と「ラーニングコモンズ」を見学する.

見学後,大学教育環境を生かせる学生をどのように育むか,また,初等中等教育において,どのような学びの力を育めばよいかについて,小中高の教員を交えながら,議論を深めたい.

対象・人数

参加人数:約25名

資料


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深澤良彰氏 講演資料


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中山貴弘氏 講演資料


2018年8月25日改正

原稿は(「本の紹介」以外)所定のサイトにてアップロードしてください。

原稿は編集委員会が必要と判断した場合, 表現方法等の記述変更をお願いする場合があります。

既発表論文, 他誌への掲載済みの論文については著作者があらかじめ版権と本誌への掲載許可について承諾を受けてください。

I 執筆についてのお願い

1 原稿について

執筆にあたっては,本ページの下部にあるページ数確認用テンプレートを参照してください。アクセスすることができない場合は,CIEC事務局に問い合わせてください。

2 本文以外の体裁および文字数について

別途定めます。

3 題目・概要などの記述について

「研究論文」・「実践論文」および「研究ノート」・「実践報告」

以下の 6 項目を和文と英文で記述をお願いします。

  • 表題 (title)
  • 副題 (subtitle)
  • 著者 (author)
  • 抄録 (abstract):英文はネイティブチェックをお願いします。
  • キーワード (keyword)
  • 連絡先 (contact)
ソフトウェアレビュー

以下の 5 項目を和文または英文で記述をお願いします。

  • 表題 (title)
  • 副題 (subtitle)
  • 著者 (author)
  • キーワード (keyword)
  • 連絡先 (contact)

4 図版を挿入する場合

4.1 図は原稿とは別にデジタルデータを所定のサイトからアップロードしてください。図のファイル名は, 本文中と同一の図番号を用いてつけてください。(例:Fig1.bmp)

4.2 図をWord, Excel, PowerPoint で作成した場合は それぞれの標準保存形式で(使用フォントは, MS 明朝, MS ゴシックのみ), それ以外の場合は JPEG(最高画質), BMP, PNG, TIFF のいずれかの形式でお願いします。

5 校正

5.1 原則として,著者校正は初校のみとし,再校以後は編集委員会で校正します。

5.2 初校の校正では,DTP 上での誤りや不備を訂正することを重点とし,原稿を改訂することはご遠慮ください。

6 詳細規定

その他, 詳細については編集委員会で統一的用法に変更することがありますので一任願います。

II 原稿作成要領

1 表記法

1.1 横書き,新仮名つかい,新字体使用を原則とします。当用漢字を中心とし,旧漢字などは極力避けてください。また,国文学関係の論文も「横書き」を原則とします。その際,漢詩など縦書きが必要なものが出た場合は図版扱いでお願いします。

1.2 句読点は,和文の場合は,全角カンマ(,)およびマル(。)を使用してください。

1.3 引用文にはカギ括弧(「」,『』)を使用してください。

2 章だての書き方,表,図の番号

2.1 章だての書き方

  1. プレフィックスラベルの書き方は_リーガル書式_でお願いします。 ex) 1, 1.1, 1.2,・・・, 2, 2.1, 2.1.1,・・・, 3, 3.1 ,3.2, ・・・
  2. 図の見出しは, Fig.n キャプション にしてください。 ex) Fig.6 CIEC体制図
  3. 表の見出しは, Table n キャプション にしてください。 ex) Table 7 CIEC年表

3 数字

3.1 原則としてアラビア数字。半角でデータを入力してください。

3.2 熟語や固有名詞は和数字

3.3 経済学等で慣用となっている場合はローマ数字

3.4 概数の場合は和漢字

4 注(end notes)と参考文献(reference)について

4.1 注は本文末に,参考文献も含めて列挙し,本文中の当該箇所右肩に通し番号を打ってください。

4.2 執筆にあたって,参考とした文献があれば「参考文献」に含めてください。

5 参考文献

5.1 単行本,雑誌名は,和文の場合は『』で囲み,欧文などはイタリックにしてください。

5.2 論文名は,和文の場合は「」,欧文などは“ ”で囲んでください。

5.3 文献の表記は次の順序で行ってください。 単行本:著者(編者)名,著書名,発行所名,発行年。 論文:著者名,論文名,雑誌名,巻数,号数,発行年月日,頁数

5.4 URL (Uniform Resource Locator) アドレスを参照する場合の記述形式は,著者,表題,URLアドレス,参照日の順とする。

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