Special 第22回「CIEC春季カンファレンス2020はいかにしてオンライン開催に至ったか」を公開
Special第22回として「CIEC春季カンファレンス2020はいかにしてオンライン開催に至ったか」を公開しました。ぜひご覧ください。
書籍情報 書籍名 ICTを活用した外国語教育 編著者 吉田晴世・松田憲・上村隆一・野澤和典 著者 CIEC外国語教育研究部会 発行元 東京電機大学出版局 体様 A5判 274頁 発...
書籍情報 書籍名 コンピュータなんてへっちゃら 授業で使えるポイントとトラブル対応 編著者 編著 CIEC / 監修 佐伯 胖 発行元 日本文教出版 体様 B5変形判 216頁 発行...
書籍情報 書籍名 教育におけるコンピュータ利用の新しい方向 「わかちもたれた知能」と学習者共同体の形成 “Disdtributed Intelligence” and the Learners' Commun...
書籍情報 書籍名 教科「情報」実習へのフライト 明日の情報教育で使える教師のための実践事例集 編著者 編著 CIEC / 監修 佐伯 胖 発行元 日本文教出版 体様 B5判 192頁...
刷り上がりページ数の確認のためのテンプレート 論文、および、事例研究用 Windows用 Windows用テンプレート [2012.10.22] (MS Word, 41KB) 説明書 (PDF, 2546KB) Mac用...
2015年度学会賞の選考を学会表彰規定に基づき、以下のとおり募集、実施します。 表彰の種類 学会賞 功労賞 コンピュータ利用教育にかかわる研究調査、啓発普及もしくは...
書籍情報 書籍名 『学びとコンピュータ ハンドブック』 キーワードで読み解くICT教育の世界 「教える」から「学びあい」へ 編著者 佐伯胖監修/CIEC編 発行元 東京電機大...
2011年8月7日改定 総則 第1条 この会の総会における役員 (会長・副会長・理事・監事) の選挙はCIEC会則第11条から第17条に基づき、この規約の定めるところによってこれ...
2003年8月7日改定 総則 第1条 この規約は、CIEC会則の第18条から第26条までの規定にもとづき、総会の運営について定めるものである。 2. CIEC会則およびこの規約に定め...
2008年10月1日 第1条本ガイドラインは、CIEC (以下、本会と略記する) 会長が所有する著作物に ついての許諾等についてのルールをとりまとめることを目的とする。 第2条...
Special第22回として「CIEC春季カンファレンス2020はいかにしてオンライン開催に至ったか」を公開しました。ぜひご覧ください。
装いも新たにスタートするはずの「CIEC春季カンファレンス2020」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染拡大の影響を受け、現地での開催は中止し、オンラインで行われることになりました。今回の経験は、本学会としても、各種オンライン開催の可能性・意義を検討する上で、貴重な情報になりました。
Special第22回は、COVID-19への対応からオンライン開催決定までの過程を、委員長として担当した菅谷克行さん(茨城大学)が振り返る形でお伝えします。
会員の研究交流や相互研鑽の促進に資することを目的として、これまで10年にわたり開催してきた「CIEC春季研究会」は、2020年から「CIEC春季カンファレンス」と名称を改め、より拡充した研究大会とすることになりました。従来の査読付き論文採録者による講演セッションに加え、一般および小中高生によるポスターセッションを新たに設置し、専門分野だけでなく、研究者・教員・学生・生徒という立場や世代を超えた、より幅広い研究交流・議論の場となることが期待されました。
ところが、査読論文(15件)、ポスター発表(29件)の採録や発表プログラムを決定したころ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染拡大の可能性が示され、最終的には、現地開催の中止を余儀なくされます。しかし、本カンファレンスの趣旨(研究発表・交流の機会を設けること)を尊重し、急遽、発表希望者のみによるオンライン発表として開催することにしました。
準備期間がほとんどない状況での試行的開催でしたが、発表者・参加者のみなさまのご協力のもと、現地開催に匹敵するほどの活発な議論が展開され、全体としてもスムーズな進行で、無事プログラムを終えることができました。オンライン発表者および参加者のみなさまに心より感謝いたしますとともに、今後とも、本学会活動への積極的なご参加と、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
ここからは菅谷さんへのインタビュー形式でお伝えします。インタビュアーは角南北斗(広報・ウェブ委員)です。
2月12日の対応検討開始の際に、他学会の状況や過去の事例を収集されていますね。その結果どのような情報が得られたのでしょうか。
JSET(日本教育工学会)の春季全国大会(2/29-3/1開催)や、電子情報通信学会総合大会(3/17-20開催)など、2月末~3月開催予定の学会・研究会について、WebやML、職場の同僚からも情報を収集しました。当初、国内においては感染者拡大の状況ではなかったため、終息・収束することを想定し、開催可否の決断を焦ることなく状況を静観していました(この時点では、会場準備の打合せも並行して行っていました)。
しかし、日を追うごとに「開催中止」「一部オンライン開催」「オンライン試行」などの言葉を目にする機会が増えていき、徐々に本カンファレンスの開催中止も現実的に視野に入れる必要があると感じるようになりました。
過去の事例としては、東日本大震災時の春季研究会開催可否の判断について、副会長の鳥居先生から教えていただきました。ただ、今回は震災時とは明らかに状況が異なるので、これ以上詳しくはお聞きしませんでした。
3月5日に現地開催中止決定、その同日にオンライン開催の検討をされたとのことですが、オンライン開催の検討はそれ以前から構想にあったのでしょうか。
当初はありませんでした。ただ、情報収集する中で「オンライン開催」という選択肢があるということを意識するようになり、特に、2月末のJSET春季全国大会「オンライン開催(試行)」に関する情報を副委員長の布施先生と共有しながら、本カンファレンスでの実現可能性を探るようになりました。
その後、布施先生が精力的に準備を進めてくれたことが、今回のオンライン開催の大きな推進力になりました。
3月6日に発表者を改めて募集した際、採録者の反応はどうでしたか。
想定していたよりも多くの方々からオンライン発表の申し込みがあり、大変嬉しく思いました。また、当日の聴講参加者数も予想を超えたもので、かつ、全体的に温かな雰囲気で発表者やカンファレンスの進行を見守っていただいたことにも感謝しています。
Zoomによるオンライン開催の様子
今回は、急遽(経験のない状態で)試行的に開催することを決めたわけですが、発表者、聴講参加者のみなさまをはじめ、多くの関係者に支えられて、なんとかやって来れました。もちろん反省点は多々ありますが、今後のカンファレンスの開催方法や可能性(オンライン発表も含めた開催・運営など)を考える上で、とても良い経験となりました。
最終的に、オンライン開催告知から1週間ない状況での開催となりましたが、特に広報面に関して今後に活かせるようなご意見があればお聞かせください。
今回、反省点や工夫すべき点はたくさんあると考えます。今後の委員会活動の中で整理していきたいと思います。後になって考えれば、もっとうまく連携を取れればよかったのかもしれないなどと思いますが... その当時は検討や準備だけで手一杯でしたね。春季研究会の拡充とCOVID-19への対応が一度にやってきたので、とにかく大変でした。
2020年度学会賞の選考を学会表彰規定(PDF)に基づき、以下のとおり募集、実施します。
資料「受賞候補者推薦書」をダウンロードして、ご記入の上、事務局 (jim@ciec.or.jp) 宛に送信してください。
| 公募開始 | 2020年4月1日(水) |
| 公募締め切り | 2020年4月30日(木) |
| 審査終了 | 2020年5月31日(日) |
| 表彰者の決定 | 2020年6月21日(日) |
| 表彰 | 2020年8月19日(水) CIEC 定時社員総会 |
2019年度学会賞の選考を学会表彰規定(PDF)に基づき、以下のとおり募集、実施します。
資料「受賞候補者推薦書」をダウンロードして、ご記入の上、事務局 (jim@ciec.or.jp) 宛に送信してください。
| 公募開始 | 2019年4月1日(月) |
| 公募締め切り | 2019年4月30日(火) |
| 審査終了 | 2019年5月31日(金) |
| 表彰者の決定 | 2019年6月16日(日) |
| 表彰 | 2019年8月7日(水) CIEC 定時社員総会 |
日時 2020年3月22日(日) 10:00-15:30 オンライン開催プログラム
ご発表、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!