2026年3月26日(木)に開催された「CIEC春季カンファレンス2026」にて、一般募集論文から選ばれる「論文賞」については該当なしとなりました。またU-18発表論文15本については、論文に加え発表も審査対象として、最優秀論文賞1件、優秀論文賞2件、発表賞3件、(奨励賞9件)が表彰されました。各賞に輝いた皆さんの「喜びの声」をお伝えします。

CIEC春季カンファレンス2026 U18 最優秀論文賞

富山県立高岡高等学校 西坂蒼純・金田崇志・奥亮徳・中西光琉
「プラスチックスプーンの形状の改善」


写真は左から、中西さん、奥さん、金田さん、西坂さん

この度は、最優秀論文賞という栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。本研究では、環境問題の解決への貢献を目指し、プラスチックスプーンの形状改善に取り組みました。審査員の先生方からのご講評により新たな視点や課題を見つけることができました。
本カンファレンスの開催や審査にご尽力いただいた皆様、並びに研究を進める中でご指導を賜った先生方に心より感謝申し上げます。


CIEC春季カンファレンス2026 U-18優秀論文賞


聖徳学園高等学校 武内龍義
「GPSおよび気圧情報を用いた屋内位置把握システムの開発‐校内における実証結果から‐」


武内龍義さん

この度は、優秀賞という名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。
本研究では、「学校内で先生の居場所が分からず探す時間がもったいない」という日常の課題を解決するため、GPSと気圧センサーを用いた屋内位置把握システムを開発しました。
普段の生活をより良くするため、単なる位置特定の技術にとどまらず、実際の運用における使用感やプライバシーといった課題にも気づき、工夫を凝らすことができました。
今回は自身の成果を発表するという貴重な体験ができただけでなく、さらにこのような素晴らしい賞までいただき、本当に嬉しく思っております。
これで終わりにせず、質疑応答で新たに得た考えなどを有効活用し、本格的な実装を目指して研究を続けたいと考えています。
最後になりますが、論文発表という貴重な場をご用意いただいた春季カンファレンスの運営に携わった皆様に、心より感謝申し上げます。


CIEC春季カンファレンス2026 U-18優秀論文賞


東洋大学附属牛久高等学校 田中伶旺
「物理エンジン統合による動画生成AIの物理的整合性の向上」


写真右:田中伶旺さん
写真左:添田苺央さん(奨励賞)

この度は栄えある賞を授与していただき、ありがとうございます。本研究は、現状のAIの問題点の1つである誤った物理法則を行う動画の生成から始まり、生成AIと物理エンジンの統合による解決策の提案と制作、及びその実用性について調べました。今後もAIが持つ可能性を広げると共に実用化に向けて更なる研究を続けていきたいと思います。そして、CIEC春季カンファレンス関係者の皆様、本研究を指導していただいた先生へ深く感謝申し上げます。


CIEC春季カンファレンス2026 U-18発表賞


富山県立高岡高等学校 松木奏和・高橋颯音汰・林和香・大西ひな
「電車の揺れへの耐え方」


(写真は左から、高橋さん、松木さん、林さん、大西さん)

この度、発表賞に選んでいただけたことを光栄に思います。
私たちは人型の模型と、ICTを活用した実験装置を用いて、電車の揺れに耐えやすい姿勢について調べました。
大変なこともたくさんありましたが、実験の成果を認めていただけて、喜びを感じています。
これからも、実験をよりよいものにできるよう日々精進していきます。
最後に、春季カンファレンス関係者の皆様、ご指導くださった先生方、家族、友人、研究を支えてくださったすべての皆様に、深く感謝申し上げます。


CIEC春季カンファレンス2026 U-18発表賞


聖徳学園中学・高等学校 村上愛幸
「リフレーミングの類型化とアプリ化への応用提案」


村上愛幸さん

この度は発表賞にご選出いただき、誠にありがとうございます。このような、栄誉ある賞をいただけたことを大変光栄に思います。
本研究では、人々にとって身近で心理的抵抗感を軽減することが可能な、リフレーミングアプリの作成を行いました。今後は、ハルシネーションやシコファンシーのリスクを限りなく0に近づけるべく、AIの出力制限などを行います。
最後に、春季カンファレンスに携わっていただいた皆様や先生方に心より感謝申し上げます。


CIEC春季カンファレンス2026 U-18発表賞


西大和学園高等学校 鈴木理紗・鈴木理代・福田優惺
「超指向性スピーカーを用いた音の広がりの変化」


写真は左から、鈴木理紗さん・鈴木理代さん・福田優惺さん

このたびは発表賞を賜り、誠に光栄に存じます。本研究では超指向性スピーカーの音域制御に着目し、カバーの形状や材質が音の伝搬に及ぼす影響を検討しました。仲間と切磋琢磨し、試行錯誤を重ねた成果を評価していただき大変嬉しく思います。今後はより精密な指向性制御の条件を解明し、音響技術の発展に寄与したいと考えております。最後にご指導賜りました先生方、ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


受賞者の皆さん、おめでとうございます。
2026PCカンファレンスにおいても、一般部門・学生部門・U-18部門の表彰をご用意し、たくさんの論文投稿をお待ちしております。是非ふるってご応募ください。