これまでの一覧

  • 第31回CIECサタデーカフェ開催のお知らせ

    CIECサタデーカフェにご参加ください! 新型コロナウイルス感染症の影響で、あらゆる学会や研究会が対面で開催されなくなって2年が過ぎました。CIECでは予定していた夏...

  • MDASH 研究部会 2023 年度シンポジウム開催のお知らせ

    数理・データサイエンス・AI 教育研究部会(MDASH 研究部会)が主催で、『2023 年度シンポジウム―データサイエンス教育における生成 AI の利活用と今後の展開―』を開催...


  • CIEC春季カンファレンス2024

    CIEC春季カンファレンスは,本会会員の研究発表・交流の促進および相互研鑽に資することを目的として,研究委員会が毎年開催している研究会です。学びとコンピュータ・...

  • 第30回CIECサタデーカフェ開催のお知らせ

    CIECサタデーカフェにご参加ください! 新型コロナウイルス感染症の影響で、あらゆる学会や研究会が対面で開催されなくなって2年が過ぎました。CIECでは予定していた夏...


  • 第30回CIECサタデーカフェ

    CIECサタデーカフェについて CIECサタデーカフェは、従来の研究会と比べ、小規模でインフォーマルな研究会として小中高部会を中心に立ち上げた気軽に参加できる会です。...

  • 第29回CIECサタデーカフェ開催のお知らせ

    CIECサタデーカフェにご参加ください! 新型コロナウイルス感染症の影響で、あらゆる学会や研究会が対面で開催されなくなって2年が過ぎました。CIECでは予定していた夏...


  • 会誌 Vol.55 の目次と抄録を公開しました

    会誌「コンピュータ&エデュケーション」Vol.55の目次と抄録を公開しました。会誌一覧のページからごらんください。

  • PCカンファレンス北海道2023を開催しました

    PCカンファレンス北海道2023は、盛況のうちに終了しました。コロナ禍を経ての対面実施でしたが、ご参加いただいたみなさま、ご発表いただいたみなさまどうもありがとう...


  • 第29回CIECサタデーカフェ

    CIECサタデーカフェについて CIECサタデーカフェは、従来の研究会と比べ、小規模でインフォーマルな研究会として小中高部会を中心に立ち上げた気軽に参加できる会です。...

  • 終身会員制度

    (目的) 永年会員への感謝と、学会活動への参加継続のため、終身会員制度を設ける。 (対象) 終身会員は、以下の条件を満たす正会員で、本人の申し出により理事会の承認...


以下の会誌 (コンピュータ&エデュケーション) の目次や抄録などが閲覧可能です。本文はJ-STAGEで公開されます。

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大会テーマ:AI時代の学びの変革
日時:2024年12月7日(土)12:00~
会場:酪農学園大学(北海道江別市文京台緑町582番地)
講演:「教育におけるAI利用の可能性と課題」
講師:飯吉 透(いいよし とおる) 氏 京都大学教授、CIEC会長

登壇者 プロフィール
飯吉透(京都大学学術情報メディアセンター / 教育学研究科教授)

国内外でテクノロジーを利用した高等教育の進展・イノベーションに関するビジョン策定・研究開発・啓蒙活動に従事。カーネギー財団上級研究員・同知識メディア研究所所長、東京大学大学院情報学環客員教授、マサチューセッツ工科大学教育イノベーション・テクノロジー局シニアストラテジスト、京都大学高等教育研究開発推進センター長・教授、京都大学教育担当理事補等を経て現職。

世界経済フォーラムグローバル・アジェンダ評議会委員(「テクノロジーと教育」部門)、NHK日本賞審査委員などを歴任。文部科学省中央教育審議会大学分科会質保証システム部会委員、日本学術振興会卓越大学院プログラム審査・評価部会委員 / 大学の世界展開力強化事業プログラム委員会委員、文部科学省デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン事業委員会委員、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)理事、コンピュータ教育利用学会(CIEC)会長理事等も務める。

プログラム:
11:00~ 受付開始
12:00~ オープニング・講演
13:50~ 分科会
※学生の発表に対し、優秀な発表には学生プレゼンテーション賞を授与いたします。
16:30  終了予定

分科会発表申込期間: 10/15(火)~11/14(木)
発表原稿提出期限: 11/1(金)~11/21(木)
大会参加申込期間: 10/15(火)~11/28(木) 当日受付も可能です。
参加料: 無料

特設サイト: https://ciec.hokkaido.jp/(Moodleによる大会情報配信)


2025年1月26日(日) に、第133回CIEC研究会をオンラインにて開催いたします。テーマは「コロナ禍における英国大学の取り組み:“Be Safe, Be kind,Belong at Bath”バース大学を例として」です。獨協大学の李凱先生による講演を行います。
参加申し込みは、告知ページのフォームから行えます。みなさまのご参加をお待ちしております。


 バース大学は英国国内で高く評価された大学であり、2023年にTimes and The Sunday Times Good University Guideの第5位、2021年全英の学生調査で学生満足度がGuardian University Guideの第1位、QS World University Rankings世界のトップ150大学に評価されています。
 本報告では、報告者が2023年イギリスバース大学での研修体験を事例として、コロナ禍における英国の大学の取り組みを紹介します。主に、オンライン学習環境、著作物の教育利用、学生への心身支援、社会貢献、専門知識の共有など方面から報告します。自宅から310種のソフトを無料で利用できるリモートデスクトップサービス,世界中60カ国7000以上のデジタル新聞雑誌を無料で閲覧できる図書館サービス、著作権のTASLフェアユース、オンライン放送のBOBサービス、映画上映のPVSLライセンス、返済不要のHardship奨学金、24/7(24時間・7日間)多言語メンタルヘルスサポートなど事例を紹介します。
 本報告により今後ポストコロナにおける教育政策の制定、心身の支援、遠隔授業の実施などに参考になります。

プログラム

10:00 - 10:05 開会の挨拶、講師紹介
                   柴田直美(国際活動委員会・所属:日本女子大附属高等学校)
10:05 - 10:55 講演 李 凱 氏 (獨協大学)
11:00 - 11:25 質疑応答
11:25 - 11:30 閉会の挨拶