『コンピュータ&エデュケーション』の投稿締切について
『コンピュータ&エデュケーション』の投稿締切は、これまで8月末と2月末でした。査読と編集作業のスケジュールがかなりきついため、2023年6月発行のVol.54より、この締切を半月早めます。
Vol.54への投稿締め切りは2023年2月15日となります。
開催概要 開催日 2020年3月22日(日) 10:00 - 15:30 会場 Zoom Conference CIEC春季カンファレンス 2020は,オンライン発表(発表希望者のみ)を開催いたします。 開催にあ...
新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、CIEC春季カンファレンス2020(3月21日~3月22日、東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター東京)の現...
春季カンファレンス2020「小中高生ポスターセッション中止」のお知らせ 新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう臨時休校要請が全国に出されたことを鑑み、CIEC春季...
春季カンファレンス2020の「プログラム」を公開しました プログラムはこちらをご覧ください。 新型コロナウイルス感染症に関する「春季カンファレンス 2020」の対応につ...
CIEC春季カンファレンス2020(オンライン)のお知らせ(3月16日)<br/> CIEC春季カンファレンス2020「現地開催中止」のお知らせ(3月5日)<br/&am...
2020PCカンファレンスの特設サイトがオープンしました。 http://gakkai.univcoop.or.jp/pcc/2020/ 開催日時:2020年8月18日(火)19日(水)20日(木) 開催場所:同志社大学(京...
会誌「コンピュータ&エデュケーション」Vol.47の目次と抄録を公開しました。会誌一覧のページからごらんください。
CIEC会長の若林靖永教授 (京都大学経営管理大学院経営研究センター長) が、CIEC会員を中心にユニークな研究や実践に取り組む方々をインタビューする企画。第5回を公開し...
若林靖永会長(京都大学経営管理大学院経営研究センター長)が、ユニークなCIEC会員を中心に自らインタビューを行う企画の第5回。ソーシャルメディア時代のワークスタイル...
開催趣旨 文部科学省は,変化の激しい時代において、新たな価値を創造していく力を育成するために、入学者選抜試験の方法やe-Portfolioの活用など高大接続改革を進めて...
『コンピュータ&エデュケーション』の投稿締切は、これまで8月末と2月末でした。査読と編集作業のスケジュールがかなりきついため、2023年6月発行のVol.54より、この締切を半月早めます。
Vol.54への投稿締め切りは2023年2月15日となります。
CIECサタデーカフェは、従来の研究会と比べ、小規模でインフォーマルな研究会として小中高部会を中心に立ち上げた気軽に参加できる会です。
内容は小中高に関わる「情報教育」や「情報科学」から、「授業デザイン」や「未来への学び」までCIEC に関係するものならどのようなものでも扱います。Zoom によるオンライン開催ですので、全国どこからでも気軽に参加いただけます。
月1回、土曜日の夜に、みなさんで情報教育にまつわるいろいろな話題について気軽に考えてみませんか?
※お申込み頂いた方には、自動返信メールにてZoomURL・ID・パスワードをお知らせいたしますので、当日はそれを用いてログインをお願いいたします。
※しばらくの間ZoomURL等を固定しますので、以前参加された方はそのままお使いください。
新型コロナウイルス感染症の影響で、あらゆる学会や研究会が対面で開催されなくなって2年が過ぎました。CIECでは予定していた夏のPCカンファレンス2020もオンラインで開催されるなど、新しい様式での学会や研究会を開催してきているところです。小中高部会でも毎年約3回ほど研究会を行ってきましたが、昨年度は開催方法等を世話人で議論し、なんとかオンラインで2回行いました。
対面の良さを味わえない研究会に落胆している中、逆にオンラインだからこその発見もありました。なかでも日本全国幅広く多くの方々に気軽にご参加いただけることは大きな発見でした。オンラインだとその場でリアルタイムに全国の方とつながることができることを実感できました。
そこで、通常の研究会ほどフォーマルではない気軽に参加できる会をオンラインで開催してみてはどうかという話になり、今回サタデーカフェの開催に至りました。サタデーカフェの概要は次の通りです。
第18回目は2022年12月17日(土)20時から、オンライン(Zoom)にて開催予定です。ZoomのIDやパスコードなどは申し込み時に自動返信される確認メールに記載されています。発表プログラムおよび参加申し込み方法は、告知ページでご確認ください。
会員・非会員を問わず、多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
第18回
テーマ:都立中高一貫校における校務支援システムの導入
開催日:2022年12月17日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:鵜沼 拓也 氏(東京都立両国高等学校)
第17回
テーマ:情報の授業で教わりたかったこと~生徒だった側の視点から~
開催日:2022年11月19日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:hikalium 氏(Google合同会社)
第16回
テーマ:文部科学省の教育データ標準について
開催日:2022年10月15日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:横濱 友一 氏(学校法人聖徳学園)
第15回
テーマ:Googleの宿題機能は学力を低下させるか ~真の学力とは何か~
開催日:2022年9月10日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:吉田 賢史 氏(早稲田大学高等学院)
第14回
テーマ:教育用データの取得とその効果的な活用について~「主体的に学習に取り組む態度」を中心に据えて~
開催日:2022年7月16日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:紺谷 正樹 氏(群馬大学)
第13回
テーマ:情報科 新カリキュラムについて
開催日:2022年6月18日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:柴田 直美 氏(日本女子大学附属高等学校)
第12回
テーマ:GIGAスクール構想の現場より/GIGAスクール構想の現状と課題・今後について
開催日:2022年5月21日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:大橋 剛 氏(札幌市立大谷地小学校)
第11回
テーマ:デマ・フェイクニュース・ディスインフォメーションそしてネタ
開催日:2022年4月16日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:山田 夕子 氏(社会医療法人愛仁会)
第10回
テーマ:ICTの3文字の中で大切なのはどれでしょうか?
開催日:2022年2月19日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:伊藤 正徳 氏(聖徳学園中学高等学校校長)
第9回
テーマ:町の高校生が考える地域の魅力化
開催日:2022年1月15日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:石谷 正 氏(北海道霧多布高等学校)
第8回
テーマ:学校教育でのクリティカルシンキング 教科教育、生活指導、プロジェクト(総合)
開催日:2021年12月18日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:若林 靖永 氏 (CIEC会長、京都大学経営管理大学院経営研究センター長)
第7回
テーマ:プログラミング教育における、はじめの一歩~子どもたちの現在と未来を考えた教師の可能性~
開催日:2021年11月20日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:慶徳 大介 氏 (3rdschool)
第6回
テーマ:主婦と変人が創り出す新たな学びとは
開催日:2021年10月16日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:河口 紅 氏(NPO法人さんぴぃす理事長、兵庫県立大学非常勤講師),大脇 巧己 氏(NPO法人さんぴぃす事務局長)
第5回
テーマ:高校生が「海女」の魅力をVR映像を制作・発信するまで
開催日:2021年9月18日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:黒田 昌志 氏(三重県立鳥羽高等学校教諭),水野 拓宏 氏(㈱アルファコード代表取締役CEO兼CTO)
第4回
テーマ:小学校におけるプログラミング教育の取り組み ~高校情報Iへどうつなげるか~
開催日:2021年7月17日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:森棟 隆一 氏(白百合学園中学高等学校),壁谷 祐亮 氏(白百合学園小学校)
第3回
テーマ:公立高校でのGIGAスクール構想実現への取り組み
開催日:2021年6月19日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:高瀬 敏樹 氏(市立札幌旭丘高等学校)
第2回
テーマ:BYODへの長い道のり
開催日:2021年5月15日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:吉田 賢史 氏(早稲田大学高等学院)
第1回
テーマ:公立高校でのGIGAスクール構想実現への取り組み
開催日:2021年4月17日(土) 20:00 - 21:00
話題提供者:平田 義隆 氏(京都女子中学校高等学校)
CIEC春季カンファレンスは,本会会員の研究発表・交流の促進および相互研鑽に資することを目的として,研究委員会が毎年開催している研究会です。学びとコンピュータ・ネットワーク利用に関する研究・実践,ICTを活用した新たな学び・教育方法などに関する研究・実践,さらに小中高生による発表(U-18発表)においては,授業内外で行った研究・調査・プログラミングなど,幅広い分野における成果の論文を募集します。応募いただいた「一般論文(査読有)」は本委員会による査読を経て,「ショートペーパー(査読無)」と,小中高生による「U-18論文(査読無)」は概要に基づく審査を経て,それぞれ採録され,『CIEC春季カンファレンス論文集Vol.14』(電子版)として刊行されます。
本カンファレンスの趣旨として,採択された論文の著者には,「CIEC春季カンファレンス2023」で口頭発表をしていただきます。皆さまの積極的な応募をお待ちしております。
名称:CIEC春季カンファレンス2023
日程:2023年3月10日(金),11日(土)
会場:東京理科大学 森戸記念館:一般論文(査読有)およびショートペーパー(査読無)口頭発表
オンライン:U-18論文(査読無)口頭発表
※ 論文採択数により1日のみの日程となる場合があります。
※一般論文・ショートペーパーの口頭発表は会場で行っていただきます。ただしオンライン開催のみになった場合は,オンラインでの口頭発表をお願いします。
※新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染状況によっては,オンライン開催のみになる場合があります。
論文カテゴリ:(1) 論文,(2) 速報論文,(3) 資料
応募期間:2022年11月4日(金)から2022年12月4日(日)まで
論文原稿は,以下の投稿サイトに必要事項を入力・チェックのうえ,アップロードしてください。
※ 査読結果によっては,論文カテゴリの変更となる場合があります。
※ 投稿論文の執筆には,テンプレート「CIEC春季査読付き論文テンプレート.docx」を必ず使用してください。
論文原稿の投稿サイト(Editorial Manager)
応募期間:2022年11月4日(金)から2022年12月4日(日)まで
※ ショートペーパー(査読無)の執筆には,テンプレート「CIEC春季ショートペーパーテンプレート.docx」を必ず使用してください。
※ 論文原稿の提出方法については,審査結果通知時にお知らせします。
ショートペーパー応募フォーム
応募期間:2022年11月4日(金)から2022年12月4日(日)まで
※ 必ず指導教員の確認・了解を得た上で応募してください。
※ 口頭発表はオンラインで行っていただきます。
※ U-18論文の執筆には,テンプレート「CIEC春季 U-18論文テンプレート.docx」を必ず使用してください。
※ 論文原稿の提出方法については,審査結果通知時にお知らせします。
U-18論文応募フォーム
論文集に掲載される原稿については,著作権のうち,複製権,翻訳・翻案権,公衆送信・伝達権を一般社団法人CIECに譲渡するものとします。以下の「CIEC春季著作権譲渡契約書」をダウンロード・記入し,論文投稿時(U-18発表論文は論文提出時)に必ず提出して下さい。
次のいずれかの資格を有するか,または,応募締切日(2022年12月4日(日))までに,資格手続きを完了していることが必要です。
(1) 論文(ページ数:6〜8ページ)
学びとコンピュータ・ネットワーク利用やその発展に役立つ内容を順序立てて明瞭に記述した内容であり,独創性,新規性,有用性,信頼性の高い研究・実践内容を体系的にまとめた論文。
(2) 速報論文(ページ数:4〜6ページ)
学びとコンピュータ・ネットワーク利用やその発展に役立つ内容を順序立てて明瞭に記述したものであり,独創性,新規性,有用性,信頼性のある研究・実践内容をまとめ,速やかに発表する必要性のある論文。
(3) 資料(ページ数:4〜8ページ)
学びとコンピュータ・ネットワーク利用やその発展に資する内容であり,資料的価値の高い論文。
※ これらの論文について,本カンファレンスでの成果発表とともに議論・意見交換を行い,新たな知見の付加や考察を深め,会誌(Computer & Education)への投稿を期待しています。
学びとコンピュータやネットワークの利用に関する研究・実践成果を記述した内容,速報的・資料的価値が高い成果・データをまとめた内容などで,方法と成果を記述した論文。
※ これらの論文について,本カンファレンスでの成果発表とともに議論・意見交換を行い,新たな知見の付加や考察を深め,一般論文(査読有)への投稿を期待しています。
授業内外で行った情報機器を利用した探究活動の成果について,教員の指導を受けながら小中高生自身が執筆した論文。探究活動の分野は,プログラミング(システム構築やアプリ開発など)や情報関連の調査(人工知能,暗号など)の他,各教科・分野において情報機器を積極的・効果的に活用したものとします。論文では,情報機器の活用場面にも焦点を当て,その有効な活用が成果として明確に含まれるように記述して下さい。
各論文カテゴリの執筆要領(テンプレートファイル)をダウンロード・確認して利用してください。
一般論文(査読有)の査読は,研究委員会の編集委員会で査読者を選び,原則として1回のみ行います。査読の結果,論文カテゴリの変更を含め,条件付き採録となった場合には,投稿者は査読者の示す採録条件を満たすよう書き換えて,期日までに提出しなければなりません。
ショートペーパー(査読無)・U-18論文(査読無)については査読しませんが,応募時に提出された論文概要により審査を行います。審査の結果,採択された場合はショートペーパー・U-18論文を期限までに提出しなければなりません。期限を過ぎると白紙にタイトル・氏名・所属のみの掲載となりますのでご注意ください。提出された論文について,原則としてそのまま掲載する方針ですが,可読性の観点から修正を求める場合があります。
論文が採録決定された場合には,論文投稿とは別に必ず参加申込みを行い,「CIEC春季カンファレンス2023」で口頭発表を行う必要があります。
2023年3月10日(金)
※ 論文集は電子版のみとなります(印刷版は発行しません)。
委員長:
布施 雅彦(福島工業高等専門学校)
副委員長:
鈴木 大助(北陸大学)
委員:
大岩 幸太郎(大分大学)
落合 純(新潟経営大学)
白土 由佳(文教大学)
菅谷 克行(茨城大学)
筒井 洋一(筒井ラーニングLab合同会社)
鳥居 隆司(椙山女学園大学)
三浦 靖一郎(徳山工業高等専門学校)
森 夏節(酪農学園大学)
吉田 賢史(早稲田大学高等学院)
李 凱(獨協大学)
教育のデジタル化は、教育の幅を広げますし、教員の業務の効率化にも寄与するでしょう。しかし、これまでの認知科学の研究成果を踏まえると、肝心の子どもの学習効果への影響について言えば、負の側面がないとは言えないように思われます。本講演では、「紙とデジタルの使い分け」を研究テーマの1つとされている講師をお招きし。ICTの利用が子どもの学習にどのような価値と問題を引き起こすのかを概観し、教育教材としての紙とデジタルの使い分けを考えます。
参考サイト:「紙とデジタルの使い分け」,「朝日ぐんま」2022年2月11日
https://www.asahigunma.com/20220211_closeup_gunnma/