CIEC第125回研究会(国際活動委員会主催 小中高部会共催)
開催概要
テーマ | 求められる新教育スタイルとポストコロナへの展望 -中国と日本の状況― |
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開催日 | 2021年3月27日(土) 14:00 (日本時間) - 16:30 (日本時間) |
会場名 |
Zoomによる開催 |
共催 | CIEC小中高部会、中国・吉林省人工知能と教育融合創造センター |
講師 | 中国・東北師範大学 張海 教授 / 札幌学院大学 皆川雅章 教授 / 中国・長春第三十中学校 張晶 校長 / 北海道月形町立月形中学校 紺谷正樹 教諭 |
コロナ禍で私たちの生活は、さまざまな面で制約を受けることになりました。教育の現場では、小中高さらに大学まで含めて休講や遠隔授業が頻発し、リモートでの教育が主という新しい教育形態を導入せざるを得なくなっています。たとえ登校できる状況になったとしても、時差登校や分散登校、クラブ活動や学校行事の制限などが続いており、そのような状況下で、児童・生徒・学生・教職員には新しい対応が求められています。
CIEC国際活動委員会の研究会として、中国長春の大学および中学校の先生方から、それぞれどのような教育が行われたのか、コロナ禍での現状などをご紹介いただくことにしました(中国からの発表については、通訳を通して行われます)。
さらに、日本からも、コロナ禍での取り組みを、お二人の先生からご報告いただくことにしました。今回の研究会では、これらの発表を受けて、今後のポストコロナにつながる新しい教育のスタイルを、参加されたみなさまと一緒に模索したいと思います。
プログラム
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