「PBL with FileMakerキャンパスプログラム を考える事例研修合同ミーティング」開催報告
「PBL with FileMakerキャンパスプログラム を考える事例研修合同ミーティング」
・場 所 北海道教育大学教育学部旭川校 ?第2会議室(北海道旭川市北門町9丁目)
・日 時 令和6年8月8日(木),13時30分〜16時30分
・主 催 北海道教育大旭川分校 川邉教授(開催支援 株式会社DBPowers)
・後 援 CIEC(コンピュータ利用教育学会)北海道支部
・参加者(22名)
現地参加,パネラー 5名+2名(株式会社DBPowers社),見学参加 9名,オンライン 6名
パネラー:北海道教育大旭川校 川邊教授,公立千歳科学技術大学 曽我教授,北海道斜里高校 橋口教諭,帯広白樺学園高校 奥泉教諭,沖縄 名桜大学 立津上級准教授(オンライン)
・概 要
Claris社の提供するキャンパスプログラム(FileMakerプラットフォームの無償利用を可能とする教育機関向けプログラム)を採用し,自作のスマートフォンアプリなどによる地域課題の解決を試行するプロジェクトベースドラーニング(PBL)を実践する教育機関(高校2校,大学3校)が集まり,それぞれの取り組みについて事例を共有した。時間内では,アプリ構築のベースとなる課題の可視化モデル(ストーリーボード)を体験し,その効果を相互に紹介した。当日は,旭川近郊の大学,高専,高校などから見学参加があり,当該プログラムを採用したPBLの効果について活発な意見交換が行われた。