CIECとは「Community for Innovation of Education and learning through Computers and communication networks」の略称で、シークと読みます。教育と学びにおけるコンピュータおよびネットワークの利用のあり方等を研究し、その成果を普及することを目的とする一般社団法人です。1996年7月に設立され、2013年に一般社団法人化しました。

1999年9月14日付けで日本学術会議の学術研究団体として登録されました。 関連研究連絡委員会名は「教育学」です。

様々な分野および立場の人たちが参加


CIEC は、教育者、研究者、学生、そして教育研究を支える人々が共同して学びあう組織です。ひとりひとりの学びを大切にし、誰もがコンピュータを道具として自分の目的に応じて使いこなせる、そんな世界を目指しています。CIEC は大学の教職員・院生・学生、小中高の先生、生協職員、そして企業や地域の人々と団体に、広く参加を呼びかけます。


幅広い教育を考える

CIEC はコンピュータを利用した教育を広い視野でとらえ、社会にしっかりと目を開いた学術組織です。「教育」を教室の中での授業という意味ではなく、自己開発、生涯教育、障害者支援も含む、人を向上させ社会を豊かにする文化としてとらえます。また、学術的研究成果の、社会への普及までをも視野に入れて活動しています。

活発かつ生産的な活動

様々な分野および立場の人たちが、コンピュータ利用教育の改善を目指して集い、活発かつ生産的な活動を展開しています。


PC カンファレンスの開催


PC カンファレンスは CIEC 誕生の源です。CIEC 設立後は全国大学生協連とともに主催し、学会にとって重要な研究交流のための年次集会として発展してきました。PC カンファレンスは、CIEC が非常にユニークな学術団体であるのと同様、学会の通常の年次集会とは一味も二味も違った交流の場となっています。

年1回、全国大会を大学生協と共催する他、北海道・九州で地方大会を開催しています。

PC カンファレンスは、文系理系の区別なく、様々な分野のひとがともに学びあえる場となっています。また、それがきっかけとなり、外国語学習ソフトの開発での語学の先生と工学系の先生の共同作業も生まれています。


専門委員会・部会・支部

4つの専門委員会「研究委員会」「会誌編集委員会」「国際活動委員会」「広報・ウェブ委員会」と3つの研究部会(「小中高部会」「外国語教育研究部会」「生協職員部会」、2つの支部「北海道支部」・「九州支部」に分かれて研究会活動等、活発に活動しています。

会誌「コンピュータ&エデュケーション」および Newsletter (会報) の発行


会誌は、概要 (目次、論文の要旨等) のみ閲覧できます。会員の方には無料で配布しています。原則として年2回の発行となります。

Newsletterは、会員・非会員の区別なく、全ての方が閲覧可能です。特に、非会員の方には、CIECの活動をご理解いただく良い機会だと考えています。原則として年4回の発行となります。

プロジェクト事業活動

CIECは、教育におけるコンピュータ利用のあり方を研究し、その成果を普及することを目的としています。 その目的を達成するために、様々な事業活動を展開しておりますが、その他本会の目的を達成するために適当と認められる事業について、プロジェクト事業費を拠出しています。

企業との連携


企業や大学生協から、個人会員、団体会員として多くの参加があります。企業から講師を招いての研究会、大学生協と協力しあっての講習会などが開かれています。また、CIEC の会員チームで開発した教育用ソフトを大学生協から広める事業も進められています。

新教科目のための副読本を出版

様々な分野での研究会が東京およびその他の地方で数多く開かれています。小中高の先生方を中心とした研究会では、大学の教職員も参加して活発な議論がなされ、新しい教科目のための副読本も出版することができました。